”特別全国障害者スポーツ大会・立ち幅跳び”で優勝! 九州産交運輸 坂田さん|ソリューション|鴻池運輸-凯发官网首页
konoikeジャーナル
こんにちは。konoikeグループです。
2023年10月28日(土)~30日(月)に開催された特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動 かごしま大会」にkonoikeグループのグループ会社・九州産交運輸(株) の従業員、坂田 正文さんが身障者2部(40歳以上)クラスの立ち幅跳びに出場し、見事優勝されました。今回は坂田さんへのインタビューをご紹介します。
九州産交運輸株式会社
佐賀センター チーフ
坂田 正文
2001年の業務立ち上げ当初から現在まで、家電リサイクル関連業務を担当。
廃家電持ち込みの受付・事務作業全般、廃家電の仕分けからコンテナへの積込作業、プラントへの出荷手配など、センターの主軸を担う存在として活躍している。
ー優勝されてのお気持ちを教えてください。
上位入賞のことは意識せずに競技に臨んでいたので、優勝できたことが信じられませんでしたが、(全国大会での優勝は)20数年振りだったこともありとても嬉しかったです。
ー陸上競技にはいつから取り組んでいらっしゃいますか。
高校時代に本当は野球部に入りたかったのですが、監督に脚の速さを買われて、陸上部に入部しました。
高校卒業後、社会人2年目から福岡で個人で陸上競技を再開し、走り幅跳びと短距離専門で実業団大会、一般大会、九州大会、全国大会など34歳頃まで出場しました。
それから10年後、44歳の時に2011年東京マラソンに初挑戦して以来、現在まで仲間たちと一緒に色々な大会に出場して楽しんでいます。
ー普段はいつ練習していますか?
週に2~3日、仕事を終え帰宅してから1時間半ほどトレーニングに励んでいます。
ー陸上競技への取り組みが普段のお仕事に何かつながることはありますか?
スポーツをしていると体力と集中力が培われます。私が担当している家電リサイクル関連業務※は、事務作業では手順などが細かく定められており、間違いがないよう神経を使いますし
現場の荷捌き作業は体力勝負なので、やはり運動をしていることは業務の助けにもなっていると思います。
ー今後の目標を教えてください。
2024年は国体が「国スポ」に生まれ変わる最初の年となり、この佐賀という地において「」という新しい大会として開催されます。
地元のために参加しようと昨年4月から陸上競技は練習が始まっています。今年10月の本番に向けてしっかり練習を積み重ねて、また全国レベルの大会で全力を尽くしたいと思っています。
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